JLPT N3 Grammar: によって/により/による
によって/により/による
The よる in による can be written in Kanji "因る・由る・依る・拠る," so による means "because...", "according to...", etc.
により:It is changed from よります. Removing ます and changing it into より. Generally, a Japanese pause symbol "、" is followed. Such as "〇〇より、〇〇〇〇."
によって:による's て-form.
接続:
名詞/形容詞(こと)+によって/により/による+名詞
説明:
用法① 原因・理由
によって/により/による
前件が原因で、後件という結果や状態になった。
事故によって7人が亡くなった。Seven people died due to the accident.
用法② する人(行為者)
によって/により/による
ノイシュヴァンシュタイン城は、ルートヴィヒ2世によって建てられた。The castle was built by Ludwig II.
用法③ それぞれ・~次第
によって/による/によっては
文化は国によって違う。Culture differs from country to country.
言葉は国により色々な形がある。Language has various forms according to country.
用法④ で・手段
によって/による
テストの結果によってクラスが決まる。 The class is determined by the result of the test.
日本は選挙によって首相を決める。The Japanese Prime Minister was decided by election.
Means, etc. used in doing sth.『個人的に』使う場合は× For personal use ×
× 毎日バスによって学校へ行く。
Example Sentences:
1、この計算は、コンピューターの発達によって初めて可能となった。This kind of calculation is possible only with the progress of computer technology.
2、国立大学を法人化することにより、一部の大学は赤字になる恐れがあるという。Some say that implementing corporate management mechanisms in national universities may lead to operating deficits in some universities.
3、災害といえば、たいてい2種類があげられる。それは自然災害による被害と人による被害、つまり戦争のような被害である。Disasters can be roughly divided into two categories, one is caused by nature, and the other is caused by man, such as war.
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